第56期 DOKYU 理念研修(上期)
第56期のDOKYU理念研修はどうきゆうクレドの『モットー』について常識と良識勉強をし、常に健全な判断をしているかとより現場目線での投げかけとなりました。今期56期は10月~3月までの上期と4月から9月までの下期に別れ、社長・副社長初め、2人の取締役が上期と下期に分かれ、かたくるしくない、あっという間の講和の講師として研修を進めてくれています。
午前中はどきゆうクレドのモットー「誰もが良識ある大人であり互いを尊重し信頼し合います」という短い文章の内容を3時間かけてじっくりと勉強しました。どうきゆうの互いを尊重するということは日本独特のへりくだるという意味ではなく米国文化である『誰もが対等』ということ、そして対等であるからこそ我々スタッフもお客様も紳士淑女であるべきだという考えです。常識は日々、時代とともに変化していくが良識は時代を超越する。そんな内容の濃い内容です。
午後は弊社取締役による「OODA」の理解と実践。PDCAが広く知れ渡り、このサイクルを速く回そうということが定番でしたが、昨今は時代のスピードがめまぐるしく早く、プランを考えているうちに遅れをとっているのが現状。長期的なことはPDCAのままでも良いが短期的な発想や行動は「OODA」で現場が判断していかないといけない。そんな発想の転換をするために「OODA LOOP」の語源がどこからきているのかなどをグループディスカッションでスマホで情報収集し、発表し合います。最後にはクレドの内容にかけた俳句を発表し、それぞれじわじわ来る現場の苦労などの俳句が発表されあっという間の研修です。下期には海外の担当取締役によるグローバル社会を生き抜くための講和が予定されています。
午前中はどきゆうクレドのモットー「誰もが良識ある大人であり互いを尊重し信頼し合います」という短い文章の内容を3時間かけてじっくりと勉強しました。どうきゆうの互いを尊重するということは日本独特のへりくだるという意味ではなく米国文化である『誰もが対等』ということ、そして対等であるからこそ我々スタッフもお客様も紳士淑女であるべきだという考えです。常識は日々、時代とともに変化していくが良識は時代を超越する。そんな内容の濃い内容です。
午後は弊社取締役による「OODA」の理解と実践。PDCAが広く知れ渡り、このサイクルを速く回そうということが定番でしたが、昨今は時代のスピードがめまぐるしく早く、プランを考えているうちに遅れをとっているのが現状。長期的なことはPDCAのままでも良いが短期的な発想や行動は「OODA」で現場が判断していかないといけない。そんな発想の転換をするために「OODA LOOP」の語源がどこからきているのかなどをグループディスカッションでスマホで情報収集し、発表し合います。最後にはクレドの内容にかけた俳句を発表し、それぞれじわじわ来る現場の苦労などの俳句が発表されあっという間の研修です。下期には海外の担当取締役によるグローバル社会を生き抜くための講和が予定されています。